「鬼滅の刃」の話は、過去の架空の話ではない。
何故なら、「鬼」はすぐそこにいるから。
「鬼滅の刃」に熱狂した人々よ、煉獄杏寿郎の熱い思いに涙した人々よ、
彼らの物語は終わっていない。
彼らの物語は架空ではない。
何故なら、今、彼らと同じ状況を、私たちは生きているから。
「鬼」は、今の日本にもいる。しかも、たくさんいる。
第二次世界大戦は終わったが、日本人にとってはまだ戦争は終わっていなかった。
鬼に侵略されたままだった。止むこと無く、侵略は続いていた。
おかげで、真の日本人はどんどん減っている。
日本人の魂を餌食にしてきた鬼が、大手を振ってそこら中を歩いている。
外国に魂を売り、日本の国土への侵略を許し、工作員を多数招き入れ、日本の文化伝統をないがしろにし、実験ワクチンで人を殺して、日本の国体の滅亡を図ってきた政治家たちは「鬼」である。
その中で、今度の自民党総裁選びは、日本人の皮をかぶった「鬼」を選ぶのか、真の愛国者を選ぶのか、その究極の戦いである。
日本にふさわしいリーダーは、真に日本を愛する愛国者以外にはいない。言ってみれば、今の時代の鬼滅隊しかいない。
「鬼」を政治から排除するチャンスがようやく巡ってきた。長らくそのときを待っていた。
鬼滅隊はどこにいるのか?
見分け方は簡単だ。
真の愛国者であるかどうかは、靖国に眠る英霊たちに尊崇の思いがあるかないかで区別できる。
何故なら、特攻隊の若者たちこそ、煉獄杏寿郎だからだ。
特攻隊の遺書を読んでみるといい。そこには、祖国と同胞、家族への愛と自己犠牲の崇高な精神しかない。一命に代えても愛する者を守り抜く、その硬い決意しかない。彼らは「鬼滅隊」そのものだった。
今、日本人の魂は、まるで最期を迎えた煉獄杏寿郎のように、力を振り絞って訴えている。
「鬼を見分けてほしい」、「売国の政治家から国を守ってほしい」と、血を吐くような叫びをあげている。
あなたには聞こえませんか?
日本の命運をかけたリーダー選びを、決して間違えてはいけない。
正しい者が選ばれるように、今こそ立ち上がり、行動しなければいけない。
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あなたの地元の自民党員、自民党の市会議員、県会議員、国会議員に、あらゆる手段でメッセージを送ろう。
「今度の自民党総裁には、真の愛国者たる高市早苗議員を望む」と、強く伝えよう。