ニューアース・ビルダー・スクール~行動する愛の神智学

「我々は迎える準備ができている。」国常立神様が語る”日本人の約束の地”。

2021-10-16にニューアース・ビルダー・スクールで行った「波動砲ミッション第2部:光をまとい瓦礫の中を駆け抜けろ」の成果について、国常立神様がお話して下さいました。

上記の波動砲ミッションで、不動明王となったAAマイケルが倶利伽羅剣で日本を覆う黒い網を溶かし去っていったとき、私たち地上の者は下で、日本列島に光の網を紡ぎながら進んでいました。そのとき同時に、上の次元でも、同じことが行われていたのです。つまり、倭姫を中心に日本神界の神々も神の次元で、私たちと重なるように光をつなぎながら、日本列島上空を南から北に進んでおられたのです。不動明王に付き従いながら、上と下の次元で、二重に光の網が紡がれていったのです。

その結果として、何が起こったのでしょうか。

国常立神様のご説明によると、浄化されたことで、神々の波動帯にも創造主(天之御中主神)の光がより降り注ぎ明るくなった、そのお陰で、その場所に高天原から、新たにというか再び神々が大ぜい降りてこられるようになったということです。

そして、それが意味するのは、日本人が、新たに力を取り戻した日本神界の神々と再び一緒に過ごせるようになったということ。それに向けて、神々の方は準備が整ったということ。

それを私に伝えに、国常立神様がセッションに出てきて下さったのでした。

「後は、あなたたちが来るのを待つのみです」と、クニトコさんは仰います。

再び、日本神界の神々と共に生きる世界。

それは言わば、日本人にとって未来でもあり、過去でもあり、”約束の地”への帰還です。

しかし、その場所にたどり着くためには、私たちは”本来の日本人としての自分”を思い出さなければなりません。

”約束の地”で神々と共に生きるためには、私たちは自分自身から不必要なものをそぎ落とし、もっともっとピュアにならなければなりません。

”約束の地”に生きる人々には、特徴があるのです。

それについても、今回、クニトコさんは少し教えて下さいました。

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2021-11-2のコンタクトセッションにて、国常立神様より:

「龍宮乙姫と連携して下の方を導いてあのワークをやって下さったことで、同時に日本神界の方も動きやすくなりました。

あなたが駆け上がってくれ、不動明王が上空の黒い網を切ってくれたことで、日本神界のあの場がさらに天之御中主神の光をたくさんいただけるようになりました。そして、その場が明るく温まったので、高天原からたくさんの神々を再び招き入れることができるようになりました。下のあなたが誘導してくれないと、やはりこういうのは連動してできなかったことです。龍宮乙姫と共に働いてくださり、ありがとうございました。

日本神界のレベル・次元では、このようにたくさんの神がまた新たに、日本の地の上で生きて生活をする人々と共にこの地にあるという準備を整えることができたので、安心して下さい。

この地のエネルギーと共に、それを感じ、日々の営みを大切に、正直に、裏切らずに誠実に生きる人々と共に、”やまとの土地”で喜びと感謝を持って時を過ごす、豊穣の時を共に喜びをもって営んでいく、日本神界の方ではその準備ができました。

あとは人々、気づいてそのようなあり方になっていくそれぞれの人を待つのみです。 昔の、開国しない以前の日本の人たちの心の有り様、今それに戻って欲しい。この地に住む人たちは、神とその森羅万象の一部として生きてきた。生活の中で本当に共に生きてきた。それを思い出して欲しい 。

先日のミッションによって、日本神界の神々はここまで準備が整った。日本の皆さんが思い出すことを待っている状態まで準備が整った。そのことを今回、まどかさんにきちんと成果としてお伝えし、お礼を言いたかったのです。」

「気づくことができず、この時期に多くの日本人が肉体を脱ぐことになったとしても、少数の生き残った日本人がまた再びこの地と日本神界とのつながりを思い出していくので、大丈夫です。すべてが終わった後、残された日本人がまた再びこの日本の土地と上の神界とつながっていく、高い霊性と高度な精神性で太くつながっていくので、日本人が滅することはありません。」

「生き残っていく人たちというのはものすごく素朴な人たちです。やはり、自分は生かされている、自分は大きなものの中の一部であることを知っていて、神に感謝し、自然に感謝しながら慎ましく生をまっとうする、そのようなシンプルな人たちだけが残っていきます。」

 

 

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