戦勝国による戦後の「日本人無力化政策」。
日本人は敗戦後、二度と立ち上がることのないように、あらゆる施策を通じて罪悪感を生じるように洗脳されてきました。戦後から今日までの長きにわたり、植え付けられた自虐史観の中で、本来の民族としての誇りも自信も喪失したまま生きるように誘導されてきました。
ようやく最近、その状況を覆そうとする真の愛国者たる日本人が立ち上がってきましたが、何事かを成そうとするとき、事は、物質次元だけで動くのではありません。
事象が物質界の現実で顕現するときには、それ以前に意識領域で青写真が描かれていなければなりません。
「物事は自分たちの意識が創り出している」ことは、多くの人に知られるようになってきていますが、それは個人のレベルでも、民族としての集合意識のレベルでも同じです。顕在意識の領域、そして、忘れてはならないのは、潜在意識の領域に埋もれている感情や考え方も私たちの行動を常に支配し、結果的にリアリティとしてこの次元に形を取って現れています。
顕在意識の領域にあるものに対しては対応策も取れますが、潜在意識領域にあるものは何もしなければ気づくことができないので、その存在を推察し地道に掘り起こして、顕在意識に浮上させていく必要があるのです。
お花畑スピを信じて、「自動的に、誰かが、何かが代わりにやってくれる」と考えるのは間違いです。
日本人の集合意識が、顕在意識的にも潜在意識的にも敗戦のトラウマやその後植え込まれた自虐史観で染まっていたら、私たちは本来の民族としての誇りをなかなか取り戻せません。そして、本来の日本民族としての誇りを取り戻せなければ、押しつけられた支配に対抗して立ち上がろうという意欲も勇気もわいてこないのです。
潜在意識に残っているトラウマは、等しく人間が持つパワフルな意識による創造の産物としてアストラルレベル、あるいはメンタルレベルで形態を取っています。それらのレベルでは実在しています。私たちがその存在に気づいて、意識的に取り除こう、浄化しようとしない限り、その形態をもったトラウマは物質界に影響を及ぼし続けます。
日本人の多くが、終戦から今まで「思考停止状態」でした。
ニューアース・ビルダー・スクール(NBS)が日本神界を始めとする天界チームの支援を得て行っている非物質領域でのミッションは、それらを取り除くためのものです。
2024年1月11日、私たちは天界チームと共に、日本が終戦後歩いてきた敗戦幻想のタイムラインから、覚醒と再独立へ進むタイムラインへと量子跳躍するためのミッションを行います。
1月11日の夜、日本のために、天界チームと私たちと、思いを合わせていただければ幸いです。