組織にとって、波動の合わない者が去ることは浄化であり、純化であり、エネルギー的により強靱になることを意味する。
参政党に、今それが起きている。
成長のためのイニシエーション。執拗な攻撃は神谷氏にとってのイニシエーション、また、参政党にとってのイニシエーションである。「ここを乗り越え、さらに成長して前進せよ」という天界チームからの促しでもある。
上位次元の存在たちから、かつて私が受け取った言葉を贈りたい。
国常立神: チャレンジは(成長を促す)ギフトだから、万歳して迎えなさい。
大天使ミカエル: グループが少人数であることはハンディではありません。一人一人がエネルギー的に何層もの(何人分もの)厚みを持てるのだから。
参政党にも同じことが起きている。
他の政党の名ばかりの党員とは違って、参政党の党員は、真に日本を愛するがゆえに自発的に一人で何十人分もの働きをしている。
無名の献身、地に足のついた愛国心という波動の高さに対して、名誉欲、支配欲、金銭欲といったエゴにとらわれている限りついてこられなくなるのは当然だ。波動という言葉を使うと、お花畑スピと混同されるかもしれないが、人間がエネルギーでできているのは量子物理学的な事実で、当然、一人一人が独自の振動数(周波数や波動という表現も使われる)を持っている。高い波動=精妙な波動であり、調和的で慈愛に満ちた属性・資質として表れる。
一時期、脱党者が出ても、組織は量より質でも十分に機能する。質が高くなるほど、グループエネルギーの波動も高くなり、全体善に向かってより望ましい成果を生み出すことができる。
地球の次元上昇に伴って、今後もさらに波動帯は多層化して分かれてゆく。誰もが自分の波動に見合った場所に自然に引き寄せられてゆくだけだから、それは祝福である。ましてや、自ら低い波動帯に降りて相手と対立する必要はまったくない。
そもそも反発を生む原因は、何が真実か虚偽かを見抜く識別力のレベルの差を本人が自覚していないことにもよるのだから。識別力の向上は本人の学びによってのみ達成されるもので、そのためにはその者の根底に先達の教えに耳を傾ける素直さと謙虚さが必要だ。
それが、私が常に天界チームから諫められ教えられてきたこと。
崩壊と新生が同時進行していくこれからの世界で、前進する参政党の波動に見合う波動を持つ者たち、天の岩戸開きに協力する者たちが、新しくどんどん加わってくるのが見えている。