日本の建て替え

待たれていた”饒速日尊ミッション”を終えて

注: NBS生は、ぜひ9月の祝賀合宿にご参加下さい。私がこれまでにいただいてきた伊勢・出雲、そして今回のニギハヤヒ系列のすべてのエネルギーを統合させて現地でワークを行います。また、昨晩(2024-7-19)のコンタクトで、上のチームから素晴らしい”弥勒ワーク”が降ろされましたので、それも合わせて行います。

数年間温めていたニギハヤヒ・ミッション。

2024-7-8から7-10にかけて、ようやく奈良・大阪にて敢行しました。

短い滞在時間中に廻ることができた神社は、以下の通り。ニギハヤヒ直系の6社。子孫の物部氏系の神社3社。

矢田坐久志玉比古神社 (やたにいますくしたまひこじんじゃ)

登彌神社 (とみじんじゃ)

稲蔵神社(いなくらじんじゃ)

石床神社 (いわとこじんじゃ) 

石切劔箭神社 (いしきりつるぎやじんじゃ)

磐船神社(いわふねじんじゃ)

石上神宮(いそのかみじんぐう)

大和神社 (おおやまとじんじゃ)

大神神社(おおみわじんじゃ)

さて、何故、このニギハヤヒミッションが重要だったのか。

神武天皇を祖とする現在の天皇家(天津神系)の統治の正当性を主張する話として、歴史的には2回大きな出来事があったことが記されています。

1つは、国津神から天津神へ地上の統治権を譲ったとする出雲の国譲り神話ですね。

そして、もう一つが、瓊瓊杵尊よりも先に天孫降臨して日本を治めていたとされる饒速日尊(ニギハヤヒ)が、後からやってきた神武天皇に恭順して日本(大和)の統治権を譲ったという話です。

このうちの国譲り神話の部分に関しては、先日のNBSのミッションで、玉依姫と鸕鶿草葺不合尊が関係者御一行を引き連れて光をもって出雲へ向かわれ、出雲にて国津神と天津神二大勢力の和合・調印が成されて大祝賀会が開かれたのは、記憶に新しいところです。

しかし、もう1つのニギハヤヒが神武天皇におとなしく従ったという話が本当なのか、おそらくは天皇家に都合の良いように書き換えられている可能性があり、その点において、真実に立ち返らなければならない今においては見直されなければならないのでしょう。ニギハヤヒに関して隠されていた真実が表に出てくるように、そして、彼が本来の立ち位置を取り戻して正当な評価を受けるように、エネルギー的にそれを手伝いなさいというのが、じっちゃんから私に下された命だったのだと思います。

実は最初にその命を受けてから2年近い月日が経ってしまったのですが、すべては最善のタイミングで起こること、イベントストリームのタイムラインは常に最高最善で書き変えられることを思えば、この9月に地上で顕現する天津神と国津神の和合の祝祭の直前に敢行できたというのも偶然ではなかった気がします。

「ニギハヤヒの正体と年表・系図(1)」よりお借りしました。

「ニギハヤヒの正体と年表・系図(2)」

饒速日尊(ニギハヤヒ)の正体は、神武天皇以前に日本を統治していた大王です。
本当の❝ハツクニシラススメラミコト❞と言っていいでしょう。
記紀では、少し触れられていますが、皇祖とか大人物、日本を統治していた人物にならないように、巧妙に消されています。
ニギハヤヒが書記以前の歴代天皇に崇拝されていたことが残っています。
したがって、消された皇祖日本の大王なのです。

『古事記』でのニギハヤヒ
邇藝速日命

『日本書紀』でのニギハヤヒ
饒速日命

『先代旧事本紀』でのニギハヤヒ
饒速日命、天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊、天火明命、天照國照彦天火明尊、胆杵磯丹杵穂命
天照御魂神、天照皇御魂大神、櫛玉命、櫛玉神饒速日命

 

 

 

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