2023-6-9にニューアース・ビルダー・スクールでは、高次元チームの助けを借りて「集合意識のエネルギーを国会にぶつけるミッション」を実施しました。（もう少し強調するべきですね。そのアイディアを生み出し提示してくれたのは、アシュターとサナトクマラさんです(^_^)）
その際、一点、私の説明が抜けていたので補足しなければなりません。
このアイディアが提示されたのは、私がコンタクティさんとその日の夕方に行っていたコンタクトセッションの最中だったのですが、そのため、その夜実行するまでに録音を聞き返して手順をチェックし直す時間がなく、説明を一部とりこぼしてしまいました(＿ ＿)
それは何だったかというと、AAマイケル（大天使ミカエル）が集合意識のエネルギーボールを創造主の光と共に国会にシュートした際、彼はボールに彼のエネルギーも込めてくれたのです。そして、それは「真実のエネルギー」だったのです。
つまり、そのマイケルのエネルギーを当てられると、相手は「自分の真実に立たざるを得なくなる」精神状態に追い込まれるのです。
良くも悪くも、です。
今、国会議員たちを捕らえているのは、恐怖と欲望というエゴですね。
LGBT法案に賛成しなければ党やC○Aからの制裁が怖いという恐怖。さらに、そうしておけば自分の利益につながるというエゴがあり。しかし一方で、賛成したら有権者に落選させられるかもという恐怖がある。
彼らは両方の恐怖を前にして、どちらかの立場を選ばなければならなくなっています。もはや誤魔化せない、そういう切羽詰まった心理状態になっています。
そういう意味で、彼らは彼らの”真実”を隠せなくなりました。それが、マイケルの”真実”のエネルギーの効果です。
これまでは、バイデン不正、プランデミックと毒ワク、ウクライナのマネーロンダリング等のアジェンダを見て見ぬふりし、実は陰で協力してきた自称保守の売国奴連中も、今回はこれまでのように黒を白とは言いくるめられなくなりました。言おうとしても、今回は簡単に見抜ける内容であり、見抜いた国民の大反対の声が強い。
国民の側としては、これまで何度も識別力を試される”リトマス試験紙”となるイベントを体験してきたわけですが、残念ながら洗脳がとけずにいまだ騙されたままの人が多いのが事実です。しかしながら、今回の法案の可否は、各議員が愛国なのか売国なのか、誰のために働いているのかという彼らの立ち位置を白日に曝す機会となります。
日本を守るべき国会議員が国益に真逆の行動を取る様子を見せられることが、陰謀論が”論でない”ことの証拠になっていきます。
さて、マイケルのエネルギーは対象を選ばず、今の地球のあらゆるものに影響を及ぼします。
つまり、私たち自身にも波及します。”この社会の虚構””支配の構造”が見えてきたのなら、それにどのように対処するかが私たち個人に問われる”真実”です。
１人１人に、です。
あなたは、自分の主権を守るべく自らの力を使って立ち上がる人間なのか。
それとも、相変わらず「誰かが何とかしてくれる」と他人任せにして、つまり他人におんぶ・だっこして、自分は力を使わずリスクを負わずに、その成果だけを受け取りたい人間なのか。
あなたという人間の”真実”が自分の目の前に現れます。他人にどう評価されるかということよりも、自分で自分をどう評価するか。それに向き合わされるのがマイケルの真実のエネルギーです。
自称スピリチュアルな人々も、もう”閉じた世界”に逃げ込んではいられませんね。”お花畑”が存在しないことが明らかになったのですから。
はるか昔から蓄積してきた、人間の集合意識が作り出したアストラルの想念形態の世界の中で、ただ単に「愛だ」「光だ」「救済者が来る」と唱えていても、想念形態の世界がますます人類の欲望をはらんで複雑化し拡大していくだけです。ますます迷路に、フェイクなリアリティに引き込まれていくだけです。「見ると波動が下がるから」と、この世界の現実から目をそむけていても、何一つ解決しません。
「見ないで済む」話ではないんですね。「クリアに見た」後で、その事象をどのようにして対立から統合へと次元を引き上げるか、そのための知恵を生み出し、行動に移していくことが求められているのです。
内側にどれほど高次元意識を保っていようとも、私たちの肉体は物質次元にあり、作り上げてしまった物質社会の中に置かれています。
その中では「行動していく」しかないのです。
高次元から受け取っている光や愛と叡智を、強い意志と行動によって、具体的な形として現実の社会の中に創造していくしかないのです。
「あなたの真実を、あなたの言葉で広く伝えていくことが必要です。この状況を早く終わらせて、次元上昇の次の段階に進むためにはそれが必要です。足踏みしている時間はありません」
いまだ逡巡している人々へ、AAマイケルの言葉です。
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