ヒーリング

天から贈られる祝福

参政党の神谷氏に対する攻撃がエスカレートしている。日本を奴隷状態に留めておきたい存在たちにとって、彼の存在が本格的な脅威になってきたということだ。

今の攻撃の激しさそれ自体が、彼と参政党が本物であることを証明している。

はっきりと書いておく。

天界チームも、私も、彼を支援している。非物質の領域で。具現化の前の青写真を描く意識の領域で。日本を救える政党は目下、参政党しかない。それも神谷氏が率いる参政党だ。

WGIP、さらにその上のグローバリズムという支配構造によって徹底的に抑えつけられている今の日本。

その状況下で立ち上がって「日本を取り戻そう」という国民運動を起こせば、激しい攻撃を受けるに決まっている。彼らは手段を選ばない。中には当然、”裏切り”によって内部崩壊へと導くという策略もあるだろう。

かつての同志から今や見苦しい過激アンチへと豹変した者たちが、最初から党の乗っ取りを企んで計画的に神谷氏を騙し、党に入り込んでいたとまでは思わないが、下に書くように、彼らは支配者層、さらにその上に乗っかるアストラル領域のダークなエンティティからの攻撃に対してあまりにも弱かった。何故なら、彼らは人が持つ最大の弱点を克服できていなかったからだ。

何が、私たちの最大の弱点になるのか?

それは、自分自身の中の闇を統御する力があるかないかという点である。

「自分は光の者である」と口先でいくら豪語しても、自分の中の闇を統御する力を育てていない限り、それは自分自身に関する無知ゆえの妄言に過ぎない。

自分の中の闇を統御することのできない者は、その闇を突かれればいとも簡単に崩壊してしまう。自分の中の闇がダークな攻撃を呼び込む入り口となるからだ。外側から、名誉欲か、支配欲か、金銭欲か、いずれにしても自分のエゴ(我欲)を巧妙に刺激されると、我欲が立ち上がり、自分の中でそれに抵抗できなくなる。大げさに語っていたはずの大義や他者奉仕など何処かへ吹き飛んでしまい、目の前には、我欲を満たしたい、それを邪魔する者は敵だと思う真っ赤な血走った道しか見えなくなる。もはや全体善を目指して進むべきであった光り輝く道はかすんでしまう。

私たちは、誰もが自分の中に光と闇を持っている。

光と闇というと善悪のジャッジメントで考えてしまうが、要は、私たち自身も含め、宇宙は2つの正反対のエネルギーでできているということだ。陰と陽、相反するエネルギーが存在しなければ宇宙に変化は生まれない。単一の方向性しか持てなければ、宇宙は何一つ創造できない。それゆえに、創造主は本来ワンネスの創造エネルギーを2つの方向性に分けた。

2つのエネルギーとは、統合に向かう力と、その反対に分離に向かう力、オーダーとカオスである。どちらも本来、悪と呼べるものではない。しかし、それらが3次元に落ちると、つまり極性のきわめて高い2元性の世界に落ちると、善悪という2極、人で言えば慈愛と加害、あるいは他者奉仕と自己奉仕という性質で表われてしまう。

魂としての私たちはその2種類のエネルギーで創られている。そして、いまだ3次元に生きている以上、私たちの持つエネルギーは極性が高くなっており、善と悪という形で表れてしまう。それは肉体に入っている者の宿命で避けようがない。

しかし、その悪という形になったエネルギーも、私たちの意識次第でより波動の高いものへと変容させることができる。自分の中で悪として表現されているエネルギーを、他者を害することのない、もっと波動の高い表現形態に変容させることができる。

”分離”の力が高い波動で用いられるとき、どのような力に姿を変えるのだろうか?

分離へ向かうパワフルなエネルギーがポジティブに使われるとき、それは変化を起こすパワーとなる。望む変化を起こすパワーとして。その強力な破壊力を、他者を害するのではなく、自分がより良い状態で生きる上で障害となっているあらゆる古い制限形態、それまで自分の可能性を制限していた牢獄を壊すために使えるのだ。

自分の中に潜んでいるその強力な力を、闇のため、悪のために使うのではなく、高い波動に昇華して自分自身をより成長させるために使う。

その手段が内観である。

それが、上のチームが「まずは、自分の中を見なさい。セルフマスタリーに努めなさい」と繰り返し伝えてくる理由だ。

誰の中にも元々潜んでいる“闇“や“悪“、ダーククリスタル、ネガティブエネルギーを浄化し、“光“の方向へと突き動かすエネルギーに変えて使いこなす。

それがセルフマスタリーである。セルフマスタリーとは、ダーククリスタルの塊である我欲を発見し、掌握し、変容させて、自分自身の高次の意識(ハイアーセルフ)の支配下に置くこと、自己の内部を、光をも闇をも含めて統御することである。

これができていない限り、知識のみを振りかざしてどれほど大言壮語しようとも、愛国的な美辞麗句を並べようとも、ひとたび風を受ければ簡単に吹き消されてしまうか細いろうそくの火に過ぎない。雨の日も晴れの日も、昼も夜も、光を放ち続ける灯台にはとうていなれない。

地球と人類の次元上昇が目前に迫った今はきわめて重要な時期である。私たちの行き先、行く次元、自分が属することになる波動帯は、自分が持っている本質によって決まる。それゆえに今、そのものの本質が自分の目にも、他人の目にも、そして天の目にも、露わになるように導かれているのだ。

それが今起きていること。

かつては同じ高邁な理想や愛国心を語り合ったにもかかわらず、我欲に負けて、今や卑小なアンチに成り下がった者たちの姿は見苦しい。その見苦しさに本人が気づいていない。

それこそまさに今、地球に降り注ぐ白銀光線の作用。

本質を暴き出す。無意識にせよ、意識的にせよ、本人が隠していたものを白日のもとに曝す。

白銀光を司る高次元存在からのメッセージの通りに。

さて、最後に・・・。

今朝、夢を見た。夢れぽとしてここに記しておく。

夢を通して、神谷氏に天界からの祝福を伝えることができたことはとても嬉しい。

~~~~~~~~~~

2024-1-28

雨が降り続ける暗闇の世界から、抜け出してきた。

日が昇る頃には、安全な、新しい世界に到着したい。

二人乗りの自転車のようなものを必死に漕いでいるのは私だろうか? 後ろにいるのは息子? 大きな荷物を後ろに引いている? ペダルがとても重い。

空は真っ暗で、巨大な雷雲があちこちに発生している。内部を覆い尽くす稲光によって全体が不気味に光り、その下にどしゃぶりの雨を降らせている。それが、次々に私たちを飲み込もうと迫ってくる。

しかし、それらの雲は決して私たちを捕らえることはない。私たちを濡らすことはできない。

起伏の多い荒れた地を登ったり降りたり、休むことなく走り続けて、とうとう夜明けを迎える。

地平線に光が差してきた。

無事に逃げ切った。私たちは目的の世界に到達した。

・・・・・

夢は続く。

参政党のタウンミーティングだろうか。

神谷氏がスタッフを一人連れて来仙している。他の党員たちと一緒に、私も、彼が役目を果たせるようにサポートしている。舞台は私の家。

驚くことに、彼は今日も笑顔だ。疲れているだろうに、爽やかな笑顔を周囲に振りまいている。

日も暮れたので、私は彼に「今夜はこの地に泊まっていったら良いでしょう」と勧める。

しかし、彼は「どうしても今夜中に東京へ帰らなければならない」という。

見ると、彼は背後にものすごく大きな荷物を引いている。昔の日本の長持といわれるような長方形の大きな箱だ。とても重そうだ。それを、彼は身体にくくりつけている。

それを引きずりながら、徒歩で、東京まで帰るというのだ。

玄関から彼を見送るとき、私は彼と彼のスタッフの頬に祝福を贈った。それは天界から贈られたもの。私を通して。

彼の笑顔は、最後までまぶしかった。

彼は低波動の存在たちによる妨害などものともしないだろう。

日本を真に愛する彼は天によって守られ、支えられ、導かれている。

 

 

 

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