魂の系譜に少しずつ記録してきたけれど、私は、創造主やアシュター、ミカエルたちから、私の魂のルーツ/アカシック・レコード、自身の様々なアスペクトやそれにまつわる魂の歴史を教えられている。魂の系譜や、NBSスクールの授業でシェアしていない情報も多い。
当然、私だけでなく、誰もがアカシック・レコードを持ち、(3次元的に表現するなら)長い長い魂の歴史を持つ。
それはそうなのだけど、それだけの情報を与えられるためには、それらをしっかりと(バランスをもって)受け止められるという前提が必要な訳で、そうでなければ恐怖を感じてしまうか、自分を特別視して”傲慢”の罠に陥ってしまうだろう。
「スピリチュアル大好き」な人たちが「愛と光で、私はもう5次元」等と言っていても、3次元世界で勝手に思い込んでいるアセンションと本物のアセンションは違う。3次元世界にいる限り、”無知の知”をもって自らの意識を未知の領域へとどんどん拡大していく努力をしない限り、高次元世界の風景、魂の在り方は想像もできないだろう。
地球にいる人間にとってのアセンションとは”霊的成長”に他ならず、地球女神ガイアがアセンションしても、個人のアセンションは自動的には起こらない。
「愛と光の仲良しごっこ」はそれもまた幻想構造体であり、アセンションはそれをも超えたその上の次元で待つもの。
そんなことが、日々、私にとっては自明になってきている。
(この記事は、以下のツイッターの連続スレッドが主体です。全体をお読み下さい。)
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