赦しと許し:その違いと重要性をわかっていますか?

赦しと許し。

私は両者を使い分けているつもりだけれど、気づいておられるだろうか?

許してはいけないことはたくさんある。同時に赦さなければいけないこともたくさんある。おおまかに言って、私はそれを事象と魂に分けて考えている。

許してはいけない事象。相手の行動だったり、作り出されている状況だったり。しかし、それを行っている当事者の魂は、赦さなければならない。

自分の主権を侵害する相手の行動や状況に対しては、断固としてNo!を言わなければならない。つまり、許してはならない。しかし、そのようなことを行う人の魂に対しては、常に赦していなければならない。赦しているとは、「相手に対して憎悪という感情で反応し、魂の存在としての相手を切り捨てる」ことはしないということだ。

まず、赦しについて話したい。

私自身を含めて、人は皆、愚かな行為をする。愚かな行為が、他人を害する状況を作り出す。

しかし、「罪を憎んで人を憎まず」という的を得たことわざがあるが、もう一歩進んで、罪を「憎む」という感情を持つこと自体をやめたい。何故なら、憎むという感情は相手よりも自分自身を害するから。憎むという感情をどれだけ強く持とうとも、その感情自体で相手自身が弱ることはない。弱ってしまうのは、自分自身の波動でありオーラだ。

だから、私は、憎悪という感情はどんな場合にも持たないように心がけている。誰がどのようなことをしでかそうとも、その理由は、相手が未熟な魂で、まだ”相手への共感”というハートチャクラを開くレベルまで波動が達していないせいだと知っているから。第1~第3チャクラの浄化が進まず低次欲望体が優勢でいるうちは、その者には様々なレベルで恐怖が残っていて、それが他者への非寛容や攻撃を生み出す。

”憎悪”を自分のオーリックフィールドに残さないこと。これは、アセンションの階梯の上で非常に重要なステップだ。

以前、嬉しかったのは、ヒーリングルーム祝祭の方に残しているけれど、創造主が私に「よくやった」と誉めて下さったこと。

— 2012-7-16
from God & Creator (神と創造主より) ( via Suzanne Spooner チャネラー・QHHTプラクティショナーによる私に関するリーディング)

(スザンヌから私個人へのメッセージ: これまで神からのメッセージは数多く受け取ってきましたが、神と創造主その両方からメッセージが来たのは、あなたが初めてです。私の理解では、神は各宇宙ごとに存在しますが、創造主はたった一人です。)

「我々はあなたを愛している。あなたは想像しうる限りの輝きを持つ光。あなたの身体には憎悪は残っていない。よくやった! あなたはシリウスの出身。GFLのメンバー。あなたのホームベースのシップは現在、地球を周回している。あなたの宇宙名は〇〇〇〇FEL(〇〇フェル)」by 神&創造主

次に、許してはいけないことについて。

これは、「個人の主権の侵害を許さない」ことに尽きる。以前、「個人の主権回復宣言」の重要性で説明した。

国や民族や社会に帰属する前に、一人の個人、一個の魂の存在として「自らの主権を守る」という重要な概念に気づいていない人が多い。そして、当然ながら、その主権を守るためには「主権を侵害された・されそうになた時には断固としてNo!を言わなければならない」ことも忘れている。

その結果が、今の1%のエリートたちに搾取されまくりの99%の我々の社会の現状である。

日に日に全体主義の圧力が増してきて暮らしにくくなり、生命も財産も脅かされているのに、多くの人がNo!を言わない。腹を立て、政府に対して不平不満だらけなのに、そのうち誰かが何とかしてくれるだろうと考えて、選挙にすら行かない。我々は自ら進んで個人の主権を手放し、鍋に入れられていることに気づかない蛙になってきた。

「個人の主権の侵害」こそ、”許してはならない”最たるもの。安全に、豊かに、自由に暮らすことは、創造主から頂いている私たちの生得の権利であり、個人の主権そのものなのだから。

それを侵害する相手に対しては、”憎悪の感情”はもたずに、支配や操作の行為・システムに対して断固としてNo!を言い、それを止めさせる行動を取らなければならない。

個人の主権を侵害されているのに”見て見ないふりをする”、”人任せにする”、あるいは、それができなくて”泣き寝入り”するのは、自分の魂の権利を放棄することであり、生まれながらに豊穣を与えてくれている創造主への冒涜だ。

個人の主権の侵害は許さない。そのための戦いは厭わない。しかし、相手の魂は赦す。どんな人をも愛の目で見る。

その状態になるためには、セルフマスタリーの道を進むしかない。自身のトラウマを統合して怖れを手放せば、ハートもマインドも強くなる。愛に満ち、賢くなり、創造主から与えられているものの素晴らしさとそれを守る責任に気づく。二元性を超えた視点に上がれば、許さないけど赦すことができるようになる。

何をされても許してしまう”ドアマット”や”茹で蛙”になってはいけない。しかし、すべてを憎んで赦すことができない”感情の鬼”になってもいけない。

赦しても許さないで下さい。許さないけど赦して下さい。

それには、愛も勇気も必要です。

 

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