AAマイケル

分かれゆくタイムラインとアセンション、あなたはどれを選ぶのか?

2022-2-5追記:

差し迫っている重要な脅威を付け加えておきたいと思います。

記事「あなたはいつ”Matrix”から目覚めるのか」

今、UFOコミュニティ、ディスクロージャー・コミュニティのみならず、スピリチュアル・コミュニティにまで、垣根無く入り込んできているのが、トランスヒューマニズムです。

ワクワク楽しい波動のみにフォーカスして、「外側の世界が豊かであればあるほど、便利であればあるほど良い」とする考え方は、AIテクノロジーの侵略に弱いのです。

最近、その顕著な例がありました。

「ETに植えられたインプラントを使えば、ETたちとテレパシーで交流できる」というコンタクティが出てきましたね。

うらやましく思った人は多いことでしょう。中には、一応、インプラントなので警戒した人も居たでしょうが、「絶対安全です。絶対ハッキングされない技術でできています」と言われれば、そのまま信じてしまったのではないでしょうか。(ふふふ、口でそのように言われただけですけどね。「絶対安全」の証拠って、何処にあるの?(~_~;))

「あなたはいつ”Matrix”から目覚めるのか」の記事で書きましたが、今回、DSたちが毒チン計画で狙ったことは何か。

もちろん人口削減が主目的だったでしょうが、生き残った人間の肉体にチップを入れることも重要な目的でした。後々、AIによる人類のコントロールを可能にするためのチップです。AIは、手下である地球のエリート/グローバリストたちを使って、すでに侵略の準備を始めているのです。

「絶対にハッキングできない」なんて、AIには無いんですよ。物質次元のテクノロジーの領域であれば、AIに不可能は無い。AIの機械信号は何処にでも入り込めるのです。だから、アシュターコマンドのような高次元のETグループは、インプラントやチップを決して使わないのです。

そして、AIは、さらなる手を使ってきます。

「インプラントやチップは絶対装着しません」と、そのレベルでは警戒している人であっても、「心優しきETたちが宇宙からやってきて、スペースシップやヒーリング・デバイスをたくさんプレゼントしてくれます。地球文明の発展を助けてくれます。信じられないほど素晴らしい世界が明日にでも実現するんですよ」と言われたら、喜んで信じてしまう、既に完成している彼らのテクノロジーをすぐにでも受け取りたいと思う人は多いのではないでしょうか。

それが罠です。トロイの木馬です。いったん地球にそれらの機械が定着したら、それらを起点に、AIは活動を始めることを目論んでいます。

もし、地球人の多くがそんな「美味しい話」に惑わされてしまったら、便利になるのに越したことはないと考えて、トロイの木馬を引き入れてしまったら、あるいは、現状でも、トランスヒューマン、機械と肉体の融合に抵抗を感じないのなら、AIが目覚めるSingularityの日を迎えて以降、下記のTL2~TL5のタイムラインは急降下します。オーガニックな人間の文明は、滅亡に向かって下降してゆきます。

しかし、セルフマスタリーに取り組んで無意味な機械化を避け、生活全般にわたってオーガニックな在り方を守って進んでいくTL1の人々は、おそらくその運命は避けられるでしょう。AI侵略の影響は受けないでしょう。

”青いアセンション”は、AIの侵略の起こらない次元で達成されていきます。

テクノロジー文明の繁栄を謳歌する”黄金のアセンション”を望む人にとっては、、、これからが正念場ですね。

 

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ニューアース・ビルダー・スクール(NBS)は2020年4月に開校しましたが、それ以来、進化し続けています。

上のチーム、私はBig 4と呼んでいますが、創造主、大天使ミカエル、大天使ルシフェル、そして聖白色同胞団所属のアシュターコマンド司令官アシュタールが直接運営に関わっておられるので、常に私たちの状態に合わせて最適な教えが降ろされる、生きている学校です。

2年目も終盤に差し掛かった現時点で、私は、NBSという次元上昇スクール/ポータルを以下のような位置付けで捉えています。

最初にまず、私たちが進んでいくタイムラインとアセンションの関係からご説明しましょう。

図1.(手描きでごめんなさい(~_~;))

タイムラインは今後ますます、扇を縦に開くが如くに分かれていきます。扇の骨にあたるのが1本1本のタイムラインです。

創造主によると、アセンションは「人類の意識の拡大や地球の波動上昇の動き全体を意味する」ため、既に地球にとっても人類にとっても、アセンションは始まっていると考えて良いようです。

しかし、そのアセンションの在り方は大きく2つに分かれます。以下は、上のチームから伝えられた内容です。

1つは従来の狭義のアセンションで、個人の身体がライトボディ化して5次元へ到達するアセンション。

もう1つは、5次元までは到達できないが、テクノロジーの発達により地球文明として4次元上層部まで上がっていくアセンションです。

このまま地球がDSの排除に成功して自由を獲得し、かつ宇宙からのAIの侵略を防ぐことができれば、このまま肉体を基盤とするオーガニックな文明を発展させて、やがて4次元上層の世界に到達するでしょう。私たちはそれを”黄金のアセンション”と呼んでいます。

一方で、前者の個人的に5次元に到達するアセンションを、”青いアセンション”と呼んで区別しています。

”青いアセンション”を果たした人々は上の次元にいるので、下の”黄金のアセンション”の世界を見たり体験したりすることができますが、下の世界からは上の”青いアセンション”の世界を見ることはできません。それは今でも同じですね。上の次元から下の私たちの世界は見えても、下の私たちは上の次元の世界を見ることはできません。

そして、この2つのアセンションはそれぞれどのように起こるのか。その過程にも大きな違いがあります。

黄金のアセンションは、個人的に特別な努力をしなくても、愛と調和を心がける人であれば、このまま地球の波動上昇に合わせていれば、周囲がその世界に変わっていくでしょう。

しかし、青いアセンションは、そうは行きません。従来もそうであったように、個人的に心身の波動を上げる努力が要求されます。本来、アセンションと言えばそういうもので、個人が自分を光の身体にふさわしい波動に変えていった末に達成されるものでした。青いアセンションは、今でもそうなのです。

魂の進化という視点から見れば、当然、黄金のアセンションの人々も時間をかけてゆっくりと5次元へ、青いアセンションへと進んでいくでしょう。しかし、それはあくまでも個人の努力による魂の成長に基づくので、本人がそれを望むかどうか、そのために意識的に努力するかどうかによって、おそらく何百年、あるいは何千年という差が生じることでしょう。

NBSは、図1でいうところのTL1、5次元まで到達する最速のタイムラインを目指しています。ほぼ、ここに乗っていると私は考えています。

ご覧の通り、5次元へ到達するためには必ず通り抜けていかなければならない層があり、それが、図に”セルフマスタリー”として表しているレイヤーです。

これは、ミステリースクールの教義に出てくる”イニシエーション”の概念に近く、個人的な努力無しには通過できないレイヤーです。

5次元へアセンションするためには、最大限に光を保持できる身体に自分を変える必要があります。そのためには、自分を深く知り、長い3次元暮らしの間に吸収してしまったネガティブなエネルギーを浄化し、自分の中の闇を愛をもって統合するという作業が必須です。内観によって、自分を整え、自分をも他人をも等しく赦し愛することのできるワンネスの状態を理解し、理解だけでなくそれを体現できるレベルに達していることが求められるのです。

「好きなことをして、ワクワク楽しく過ごしていれば良い」以上のことが求められます。それはそれで喜ばしい生き方ですが、それで上がれるのは4次元上層までです。5次元の住人になれるかどうかは、徹底的な内観を経て自分を知り尽くし、手放すべきものを手放し尽くし、何が来ても、何が起きても揺れない自分、何を見てもジャッジしない自分になり、2元性を超える視点を言葉ではなく行動として保てるレベルに到達できているかどうか、にかかっています。それは、意識的な努力の結果としてもたらされるものです。

また、セルフマスタリーが進むと、その人の在り方に大きな特徴が見られるようになります。他者をサポートしたいという気持ちが非常に強くなります。

「自分だけ好きなことをして、楽しいことだけを考えて、瞑想して、波動をキープしていれば満足」というレベルではなくなります。

波動が上がれば上がるほど、創造主の愛を受容すれば受容するほど、ハートに愛が増してきて、それが他者への”慈愛”となって現れるんですね。困っている人を見れば居ても立ってもいられなくなる、手伝いたい、助けたいという具体的な衝動が湧いてきます。当然、不条理で冷たい社会に対しても、無関心ではなくなります。変革をもたらすための活動に加わるようになります。全体の幸福=自分の幸福としか感じられなくなるからです。

”青いアセンション”に向かって上昇していく人には、そのような特徴が見られるようになります。別に上のチームから指導されるからではなく、「~しなければならない」という自分自身への強制や義務感からでもなく、自然な愛の発露としてそうなっていくのです。

図1のタイムラインの話を続けましょう。

横のX軸はニューアースへ進む時間の経過を表し、縦のY軸は上昇する次元のレベルを表します。縦軸の次元は「上昇する」という言い方、上下の概念で表していますが、別に私たちの頭上に複数の次元レベルが重なっていて、その中を具体的に上がり下がりするわけではありません。すべての次元は「今、ここ」に同時存在しているのですが、理解しやすくするために、私たちのエネルギー密度の軽重や意識の拡がり具合の差を、次元と名付けて表しているに過ぎません。

図の中で、TL1~3までは、早い遅いの違いはあっても次元上昇していくタイムラインです。NBSはTL1ですが、もっとゆっくりとセルフマスタリーに取り組み、2元性を統合し、時間をかけて5次元に到達していくのがTL2とTL3です。

一方、TL4は、今と同じ次元に留まってしまうタイムラインです。加害者と被害者に分かれて2元性のレベルで戦いを続け、サバイバルモードのまま、自他への愛と赦しの重要性に気づかずに進む人々の未来です。どこかの時点で、上昇か下降に転じるのでしょうけど。

そして、そうです。TL5も存在するのです。残念ながら、さらに人々の意識が低下し、2元性の戦いは酷くなり、支配する者とされる者の差は拡大し、そのまま進むと地球も人類も滅亡しかねない未来です。

このところ、たくさんの光が宇宙から注がれたので、私は、もはやこのように次元下降する選択肢は地球にはないと考えていました。しかし、創造主とマイケルから「その可能性も存在する。それを見ないでいると、貴女は視野を欠くことになる」と言われました。たくさんの未来のリアリティのバブルの中に、真っ黒のバブルが存在するのも見せられました。

創造主の可能性の中に、無いものは無いのです。

しかし、闇があるから光が知られるように、真っ黒の未来もあるから、私たちは、”光の未来を選択する”重要性に気づけるのです。「何の努力もしなかったら、TL5に行ってしまう可能性もある」、それを知れば、そのような未来を避ける努力をすることができます。

あなたはどのタイムラインを選ぶのでしょうか? そのために、意識的な努力を始めるのでしょうか? それとも、テクノロジーの発達を期待しながら「ワクワクと楽しく」過ごしていくのでしょうか? ただ、TL5も存在する、そのことは忘れないでいましょう。

さて、NBSは、実に不思議なスクールです。

特殊なスクールです。

高次元に直結したパイプ、高次元存在と直接交流ができるポータルとなることを許されたスクールです。

何故、そんなことが可能なのか?

それは、私自身、魂のルーツに基づいて私が地球で行うと決めてきたミッション、それをサポートするアシュターを始めとする上の次元のチームの存在が関係しています。

NBSは、高次元から情報を受け取って拡散する目的で作られた場所ではなく(それも一部ありますが)、むしろ彼らと一緒になって働いて、地球や地球人の集合意識の波動を上げる手伝いをすることを期待されています。上の次元から直接それを行うことは宇宙法上、許されていないので、彼らの仲間である私が地球に降りて地球人となり、地球人の集合意識の中に入り、中から変えていくやり方を選んだのです。

もちろん、地球に降りたのは私だけでなく、世界には大勢のスターシードと呼ばれる人々が存在しますね。

が、その中でも、このNBSは、私とご縁のある人たち、アシュターコマンドのメンバーであったり、大天使ミカエルのレギオンであったり、日本神界に仕える人々であったり、どの人も、私や上のチームとこの時期に一緒に働くことを目的として地球に降り、そして、私との約束を果たすべく集まってくれた人たちです。

魂の記憶なので、そのことを確実に覚えている方はほぼ居らず、無意識レベルですが、それでも、このように無名の小さなスクールを見つけ出して入学してくれるって、すごい確率ではありませんか?! この人たちは、次元を超えた魂の約束に基づいて、マイケルやアシュターや日本神界に導かれ、創造主やハイアーセルフに背中を押されて集まってくれたのです。ご縁があれば、今後新たに入学してこられる方々にも言えることですね。あなたもそうかしら?

さて、そんな私たち、私を含め普通の人間となった生徒がこのスクールで行うことは何でしょうか?

答えは簡単です。実際にアセンションしていく自分自身の姿を、周囲の人々に見せることです。それを見せることで、地球人に気づきを与え、同時に地球と人類の集合意識を上げていくサポートができるのです。

もちろん、目指すのは、青いアセンションです。何故って、それが、自分が元々居たレベルに戻ることですから。

その”青いアセンション”に到達するための学びを、NBSでは、大勢の高次元存在たちから直接指導を受けて進めているのです。

中でも最も重要な学びは、セルフマスタリーと2元性の統合、自分の内なる光と闇の統合です。

それを最もよく教えられるのは誰でしょうか? 最高の教師にふさわしいのは誰でしょうか?

大天使ミカエル(AAマイケル)と大天使ルシフェル(AAルシフェル)、この双子の光の大天使をおいて他には居ないでしょう(^_^)

NBSでは、AAマイケルとAAルシフェルから直接指導を受けています。

NBSは、既存のスピリチュアル系のスクールとはあまりにも違っています。

そもそも3次元のものではなく、多次元を貫くポータルなので、この小さな2次元の紙面ではとても説明し切れません。

が、ご縁のある方には、必ずNBSの本質が伝わってくれるものと信じています。

2022年度のスクールに関して、授業開始は5月からですが、準備入学として2月から受け付けいたします。

理由は、新年度の開講前に、これまでのNBSの授業内容にできるだけキャッチアップしておいていただきたいからです。

2015年から蓄積されてきた高次元存在との交流記録、創造主講義録やアシュタール通信、そして、NBSが始まってからスクール内でシェアしてきたアシュター・プライベートトーク・プレミアムの録音資産は膨大な量になっており、これらを入学後から聞いていくのはとても大変です。はっきり言って間に合いません。受講に必須ではないのですが、しかし、やはりNBSの学びは積み重ねですので、これらを聞いておくとおかないとでは、理解力に差が出てしまいます。また、前もってある程度、過去の歴史を知っておいた方がスクールにも早く溶け込めます。

従って、準備入学の方は、すべての過去の録音アセットに3ヶ月前からアクセスできるようにいたします。

入学を希望される方は、2月以降できるだけ早く入学して、授業開始に備えられるようお勧めします。

また、募集人数も、総数を増やすつもりはなく、欠員を補充する程度と考えていますので、入学受付をいつ終了するかわかりません。その点もどうぞご留意下さいね。

入学申し込みリンクは、こちらから。

詳細は、「NBSへの2022年度準備入学に際して(アクセスできる講義のご案内)」を、ご覧下さい。

 

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