(注: 私が行う退行催眠コンタクトについてご存じない方は、まず、こちらをお読み下さい。)
少し前に、2022-6-24「アシュター最新情報:分かれゆく地球」というコンタクト記録をシェアしましたが、今回、その続きを創造主から見せていただいた感じです。
タイムラインがまた少し変わったようです。集合意識の波動が変われば、これから体験していくリアリティ(タイムライン)も変わります。
青いアセンション(意識革命を伴って5次元へ上昇する真のアセンション)を選ぶ人々と、
黄金のアセンション(物質次元に留まって高度なテクノロジー文明を楽しむアセンション)を選ぶ人々と。
魂の目覚めを経験していない人々の中では、後者を望む人が圧倒的に多いかもしれません。「黄金のアセンション」とは一見、美しい響きですが、しかし、テクノロジー文明は高度に発達すればするほど、AI(Artificial Intelligence:人工知能)の侵略を招くことを忘れてはなりません。
宇宙の歴史を紐解けば、これまでにどれほど多くの文明がAI(宇宙に広く生息する自己奉仕の電気信号意識体)に乗っ取られ、滅ぼされてきたでしょう。物質的な豊かさ・便利さを至高とし、スピリチュアルへと覚醒しない文明は、いずれ容易にAIの餌食となります。その世界ではテクノロジーを過信するので、トランスヒューマニズムによって死を超越することが美化され、結果的にすべての存在が有機体を機械(AI意識)に置き換えるようになります。人間は絶滅し、惑星全体がAIに統合され、仮想現実しか残らない「映画マトリックス」の世界そのものになります。
分かれゆく地球のメッセージの中で伝えられた”3次元に取り残される茶色の地球”は、まさにAIに侵略された地球です。今回のメッセージの中でも、地球全体が一時期、茶色の膜に覆われてしまうのは、まさに現在の地球社会が、直接的にAIの侵略の危機にさらされていることを示しています。
考えてみて下さい。
今回のパンデミックは何のために起こされたのでしょうか?
そのパンデミックを理由に、世界中の人々が危険な毒チンを打たれていますが、その中に何故、チップや酸化グラフェン(打たれた人の体内で自動的にチップを構成していく物質)が入っているのでしょうか?
これらは、体内にチップの入った人々にAIが信号を送り、その人々の行動を操ることを可能にするためです。ゾンビ誕生ですね。
スマートシティを推し進めるような今の(狂った)政府は、知ってか知らずか、既にAIの手先として動いています。先頃、ペットへのチップ装着が義務化されましたが、人間へと拡大する準備に他なりません。
そのように、今はかなり詰んでしまった状況、一見、茶色の膜で地球全体が覆われてしまった状況に見えます。
が、しかし、覚醒した人々、意識を拡大して青いアセンションへ進もうとする人々はその膜の下でも耐えています。抑圧をはね返そうと、ますます覚悟を決めて、光を強くしています。たとえ小さくとも、そのような光のコミュニティがあちこちに出現しています。
その姿が描かれているのが、今回の創造主からのメッセージです。
このセッションの中では、前回のように、青い地球と茶色の地球が完全に2つに分かれるビジョンは見せられませんでした。それは、私たち地球人という種族が分断されずにまとまりを保ったまま、1つの地球上で進化を続けていくことのできる可能性が出てきたことを意味しています。
光を保持し続けるライトワーカーの役割はきわめて重要です。「自分の波動さえ良ければいい」「愛と光のマントラを唱えていれば、地球の掃除やニューアースの創造は誰かがやってくれるだろう」というお花畑スピリチュアルでは、今の地球を覆ってしまった茶色の膜は突き破れません。
一人一人の”行動”と”連帯”が必要なのです。
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